株で経済の勉強をする女性

株をやるというとお金儲けのイメージがあります。もちろんお金を儲けられると嬉しいのは間違いないですが、そのために経済の勉強をすることで自分自身に知識が蓄えられるという点も重要です。経済の基本知識や差をつけるポイントなどを紹介したいと思います。

デンカ生研の株式で重要な自己資本比率などについて

デンカ生研に株式で投資をするときに、重要となるのが自己資本比率です。

自己資本比率は、貸借対照表の資本の部の合計である自己資本(株主資本、純資産ともいう)の総資産(自己資本と他人資本)に対しての割合のことをいいます。

株主資本金に対しての収益率を指していて、デンカ生研が収益を得るために投資した金額に対し、どの程度の収益が得られるかを示す指標になります。

また、デンカ生研の株では、総資産利益率も大切です。
企業が全ての資産を利用し、どれだけの利益を上げているかを示すものです。

綜合的な収益性の財務指標のことで、利益を総資産で割って算出して、分母の総資産は企業規模を表しています。
また、分子の利益は企業の一定期間の最終成果である「当期純利益」使うことが多いです。

この指標は、同業種の強豪企業と比較されることも多く、投資家の注目度も高いです。
そのため、総資産利益率の改善を経営の課題にしている企業もあります。

これは、ROAとも呼ばれていて、企業の経営効率性をはかる指標の一つです。
また、これと似ているのが自己資本利益率のROAです。

ROAの指標を見ることで、企業が総資本をいかにうまく使い、利益を得ているかの、その効率性がわかります。

ROAが高いほど、無駄なくに利益を生み出しているといえて、原則的にはROAは高いほどよいです。
また、ROEとROAは大変よく似ています。

ROEは、株主から預かったお金で、どれだけ収益を出しているかがわかります。
ROAは、全ての資産を使ってどれだけの利益を出しているかがわかります。

デンカ生研の株で投資を考える場合、会社の四季報に掲載されているこの二つは重要な項目なので、確認しておいた方がよいです。