京都在住の映像作家、島井 佐枝のパリ症候群をテーマにした『パリ・シンドローム』上映会が12月4日に関西日仏学館で行われる。上映後に監督との討論会あり。
日時:12月4日(木)18時~
場所:関西日仏学館
京都市左京区吉田泉殿町8
(京阪電車出町柳駅より徒歩12分/市バス「京大正門前」下車すぐ)
TEL:075-761-2105


ストーリー
パリで留学生として生活する畑中千春。男性社会の日本に嫌気がさし憧れの地パリにやって来て数年経つものの引きこもりがちな毎日。フランス人精神科医の心理相談をうけながらもパリ滞在に固執する。エスカレートする精神科医の変質的な質問に千春は不信感を抱き始めるが、唯一のコミュニケーション相手でもある彼に惹かれていく・・・。海外に進出しても結局 真の“国際化”ができずにいる日本人の問題点を探るドキュメンタリータッチのフィクション。
スタッフ
製作・監督・脚本 島井 佐枝
原作 フィリップ・アダム「Le syndrome de Paris」 Inventaire/Invention
撮影・音声 グザヴィエ・ブリヤ
編集 シルヴァン・カルドネル
音楽 Ryotaro
出演
丸川 良子、フィリップ・アダム、ディディエ・ガラス、コリーヌ・アトラン、アンヌ・フレミー、ファビエンヌ・ル・サジェ、ニコラ・ドヴァンヌ
Saé Shimaï
1970年大阪生まれ。京都教育大学特修美術学科日本画専攻。在学中から京都・奈良を中心に個展、グループ展を開催。1997~98年のフランス留学で西洋的コミュニケーションが苦手で引きこもる現地日本人を複数目の当たりにする。2007~08年のパリ滞在の折に元ヴィラ九条山レジデントの仲間達と本作品を制作。
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