ピニャンは、コ一トダジュ一ルの華やかさから少し離れた、静かで素朴な村である。ピニャンと呼ばれるようになったのは、1039年。(当時はPignanumと書く。)ロ一マ人が引いた道路の一部が後に修道院、そして*ジャンセニスムの集会所となり現在のピニャンの元となった。マルセイユ、二一スまで車で約1時間、サントロペまでは約40分。780mのム一ア山塊の麓にあるピニャンは、人口約2600人。たくさんのプラタナスに囲まれ、16もある噴水は、住人達の生活水として今も重要な役割を果たしている。Maison de village(メゾン ド ビラ一ジュ)と呼ばれるアパ一ト風の住居は、草花を使って独自のスタイルで飾られ、壁上に見られる南仏のシンボルとも言える陶器のセミが観光客をやさしく迎えてくれる。そんな素朴な風景をレンズに収めようと多くの写真愛好家が訪れる。また、たくさんの葡萄畑に囲まれ、多くのワイナリ一が軒をなす。南仏は、ロゼが主流だが、赤も美味しい。各ワイナリ一を訪ねて飲み比べてみるのも一案である。
海水浴場まで車で40分、スキ一場まで2時間という海と山に囲まれた、オリジナルなプロバンスの観光地としてフランス人だけでなく外国人にも人気の地である。
*ジャンセニスム・・・ポ一ル・ロアイヤル修道院を中心として17,18世紀に展開された宗教運動。

担当 ayoleya
栃木県生まれ。茨城大学教育学部卒業後、宇都宮大学大学院にて教育学修士号取得。教職を経た後、97年、かねてから興味のあった仏語を勉強するために仏留学。99年、留学中に知り合った仏人と結婚、2人の男の子を出産。パリで日本語教師をした後、南仏へ引越し。2001年、ピニャンに落ち着く。現在は、子育てをしながら、趣味で仏人に日本語を教え、都会の日本人が全く想像しないような南仏の小村の良さ(不便さ?)を知ってもらいたいとキャンピングカ一を使ったユニ一クな滞在を提供している。
http://robots.club.fr/caravane.htm
ayoleya@club-internet.fr

お役立ちアドレス

ピニャン観光局
offioce de tourisme du Pingans
住所:
77, Grande rue 83790 PIGNANS
TEL:04 94 33 22 94
FAX:04 94 33 27 82
http://www.provenceweb.fr/f/
var/pignans/pignans.htm


レンタカ一
Auto-Gavary sarl

Z.A Les Migranons-R.N 97
83790 PIGNANS
TEL:04 98 01 83 40
FAX:04 98 01 83 41
小村は、やっぱり車で回るのが一番便利。